みなさんこんにちはryo-ryoです。
今回は、2020年度テクノロジーカーオブザイヤーを受賞した
Audi e-tron sportsbackを試乗してまいりましたので、
その試乗した感想をお伝えしていきたいと思います。
Audi e-tron sportsbackの詳しい情報は過去記事で
紹介していますのでご参照ください。
これがAudi e-tron sportsbackだ!!
今回、試乗する車はこちらになります。
外装は、試乗前に取り忘れてしまったので、展示車両を撮影しています。
やっぱりこの重厚なデザインがたまらないですね。
外装
■フロント部
■サイド部
■リア部
内装
■ハンドル周り
ハンドル周りはこんな感じです。
ハンドル部での操作でディスプレイ周りの操作も可能です。
■ディスプレイ周り
メーターは、こんな感じです。
写真ではオフロードモードになっていますが、
道路状況に応じて多彩な運転モードに切り替えることが可能です。
ディスプレイは、こんな感じです。
運転席側と助手席側両方で同時操作できます。
また写真の通りで、それぞれのヒートシーターの温度も設定可能です。
■電子ミラー
この電子ミラーの位置ですが、最初は見づらいかもしれません。
ちょっと運転中の視界より少し下の位置にあるので、
注意して確認する必要が出てきます。
その点、Honda eのほうがダッシュボードの上でしたので、
見やすい位置でしたね。
※Honda eの電子ミラー
試乗した感想
続いて、実際に乗った感想をお伝えしていきます。
走行性能
■加速力
試乗してまず感じたのは、加速力です。
ちょっと踏んだだけでも、ぐんぐん加速していきます。
停車時からの走り出しもスムーズです。
■ブレーキング
ブレーキの効きも良好で、急なブレーキにもしっかり
効いてくれる印象でした。
また、急ブレーキ時の衝撃もほとんど感じないほど、吸収してくれます。
加速力と加え、快適性においては抜群にいいですね。
■ハンドリング
e-tronは、Q5やQ7と比べても車体が大きく。重量もあります。
にも関わらず、ハンドリングは軽く運転しやすい印象でした。
まとめ
今回は、Audi e-tron sportsbackに試乗した感想を
お伝えしてきました。
電気自動車ならではの加速力を兼ね備えており、
またディスプレイ周りも非常に便利さを追求した
デザインと操作性で快適な運転も実現できる1台でした。
Audi史上初の電気自動車ですので、熱意が非常に感じられましたね。
今後電気自動車の開発は積極的に進めていくそうなので、SUVだけではなく
セダンやコンパクトカーのラインナップも増えてくることでしょう。
今後にも期待したいところです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント