みなさんこんにちはryo-ryoです。
今回は、カローラのSUVモデル『カローラクロス』に試乗してきましたので、
その様子をご紹介したいと思います。
私的に、ヤリスクロスは小さすぎたけど、ハリアーとかRAVはちょっと大きいかなと思っていたところで、本当にちょうど良いサイズ感のSUVが出来たきたな!!と印象でした。
そんなカローラクロスの魅力についてお伝えしていきたいと思います。
最後までご覧頂けましたら幸いです。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3BSFUQ+G2PCS2+4FG0+5Z6WX)
試乗車紹介
今回試乗する車はこちらのカローラクロスです!!
オプションカラーのスパークリングブラックパールクリスタルシャインがスタイリッシュでいいカラーリングで私好みでした。
もし買うならこの色を選んでしまいそうです。
※オプションカラー:33,000円
■フロント部
![](https://ryotacarlife.com/wp-content/uploads/2021/10/カローラクロスアイキャッチ①-300x225.jpg)
■リア部
![](https://ryotacarlife.com/wp-content/uploads/2021/10/カローラクロスアイキャッチ②-300x225.jpg)
■サイド部
![](https://ryotacarlife.com/wp-content/uploads/2021/10/image6-300x225.jpeg)
■内装
![](https://ryotacarlife.com/wp-content/uploads/2021/10/image2-300x225.jpeg)
カローラクロス試乗体験レポート
早速ですが、実際に試乗させて頂いた感想をお伝えしていきたいと思います!
街乗りメインで使われる方は、本当に使い勝手の良い車だなという印象でした。
走行性
走りだしはsuvとは思えないほど軽いです。
街乗りでもストレスなく走行しやすいので、街乗りシーンメインの方でもおススメ出来ます。
走行中も安定感のある走りで運転していて非常に心地が良かったです。
ハンドリング
カローラクロスではなんと、最小回転半径がなんと、5.2mという非常に小回りが利きます!
そのため狭い路地や車庫入れ時にもハンドリングが非常に楽ですね。
またハンドル自体も小さいので、ハンドルが切りやすいのも高評価ポイントです。
![](https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_001/4.0/image/feature_ft-perf_min.jpg)
![](https://ryotacarlife.com/wp-content/uploads/2021/10/image4-300x225.jpeg)
その他
走行以外にも気になるポイントがあったのでご紹介していきます。
まず目についたのが、このパノラマルーフです!!
なんとこのパノラマルーフですが、後部座席まで開閉可能です!!
この後部座席まで及ぶパノラマルーフで日光浴や夜空を鑑賞したりと
車の楽しみが増えること間違いなしです。
カローラクロス 詳細情報
ここからは、試乗体験ではお伝え出来なかったカローラクロスの魅力である
収納スペースとオプション機能をご紹介していきます。
ラゲージスペース
![](https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_001/4.0/image/feature_ft-space-lug_01.jpg)
カローラクロスのラゲージスペースでは、奥行がなんと1885㎜と高さが957㎜もありますので、
十分な広さと言えるのではないでしょうか??
![](https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_001/4.0/image/feature_ft-space-lug_03.jpg)
有名メーカーのSUVで比較してみました!!
奥行 | 横幅 | 高さ | 荷室容量 | |
カローラクロス | 849mm | 1369mm | 957mm | 487L |
ヤリスクロス | 820mm | 1400mm | 850mm | 390L |
Honda ヴェゼル | 750mm | 1320mm | 860mm | 情報なし |
カローラクロスと同系統SUVを比較してみましたが、
荷室が広く使い勝手が良さそうな印象です。
筆者が気になるオプション装備
1.ラゲージトレイ
![ラゲージトレイ](https://toyota.jp/corollacross/dop/image/001_p_001/in/06-p01.jpg)
まず初めに、何かと汚れることが多いラゲージスペースに、
防水加工が施さされたトレイになります。
やっぱりアウトドアされる方にはおススメの装備ですね。
価格:15,400円
2.サイドバイザー
![サイドバイザー(RVワイド)(G、G“X“用)](https://toyota.jp/corollacross/dop/image/001_p_001/ex/06-p01.jpg)
2つ目は、雨天時による室内換気対策や高速走行時の風切り音を軽減させるアイテムです。
こちらも車内の快適に過ごすためにおススメのオプションアイテムとなっています。
価格:24,200円
筆者のおススメするアイテムは以上2点になります。
あとは使用するシーンに応じて導入してみてもアリかもしれません。
中には、購入後につけられないオプションもありますので、ご注意を!!
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3BSFUQ+G2PCS2+4FG0+66H9D)
カローラクロスのここが良い!!
カローラクロスの高評価ポイントはズバリ、、、
車両価格が199万円からと価格設定が非常にお手頃な点です!
それに加えて、収納スペースも十分過ぎますし、
199万円台で手が届く価格帯を実現しているのは本当に魅力的だなと思います。
若年層にも、購入しやすいSUVとなっています。
また車両価格がおさえられた分、オプション機能を充実させることもいいのではないでしょうか?
カローラクロスのここが残念!!
カローラクロスの残念なポイントとしてガソリン車の4WD仕様が用意されていない点なんです。
ハイブリッドタイプにはご用意されているのですが、、、、
正直4WD仕様のガソリン車を用意していれば私自身が即購入だったかもしれません。
また4WDにこだわりない方は、そこまで気にするポイントではなさそうです。
まとめ
今回は、新型カローラクロスの試乗レポートをお伝えしてきました。
サイズ感もちょうど良い感じで、価格も良心的な一台となっています。
手頃なSUVをお探しの方は、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
また、車のサブスクサービスであるKINTOからもカローラクロスがラインナップとして登場しています!!
メンテナンス費用などを月額定額で利用したい方には、KINTOでカローラクロスもアリですね。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BSFUQ+G2PCS2+4FG0+69WPT)
コメント