Sports+モードの圧倒的加速力!!新型レヴォーグ試乗体験

試乗体験

みなさんこんにちはryo-ryoです。

今回は、カーオブザイヤーを受賞した新型レヴォーグに試乗してきました!!

この日をいつ待ちわびたことか、、、、!!

そして試乗した感想としては、Sports+モードの加速力がすごい!!!

どんな加速力だったかどうかの感想も含め、新型レヴォーグの魅力をとことんお伝えできればと思います。

スポンサーリンク

これが新型レヴォーグだ!!

今回試乗する車はこちらです!!

STI Sport EXタイプの色味はクリスタルブラックシリカでこの光沢感たまらんですな。

デザインもシャープな作りでグッドです!!

外装

フロント部

サイド部

リア部

ヘッドライト

内装

運転席側の様子

メーター周り

メーターの画面内容は切り替えることが可能です。

メーター部の画面で意外と見やすくて、これは有効活用できそうな感じでしたね。

11.6インチの大型ナビ(ディーラーオプション)

オプション品になりますが、大画面のナビも搭載可能です。

実際に操作してみて、非常に操作しやすい印象でした。特にボタンが大きいのと、ボタン配置も分かりやすいです。

■トランク部

試乗レポート

ハンドリング

水平対向エンジンのため、ハンドリング時の安定性も抜群に良いです。

カーブ時の揺れなども全然ストレスなく走行できます。

運転に自信がない方でも、運転しやすい感触を受けましたね。

加速力

1.5直噴ターボを搭載しており、走り出し相当速いです。

また、走行モードのSportsModeを選択すれば速さの違いが体感出来ました。

やっぱり運転を楽しさを見出してくれるSUBARU車の魅力ですよねー!

ここで、購入したい欲が急上昇しました(笑)

走行時の環境

走行時の環境についても、凸凹路面でも、しっかり振動を吸収してくれるので、衝撃が少ないです。

長距離運転でも疲れにくい走行環境ですね。

先ほどのSportModeでも同じく衝撃が少なかったので、耐衝撃性も兼ね添えた万能カーと言えるでしょう。

新型レヴォーグ詳細情報

ここからは、新型レヴォーグの特徴についてお伝えしていきます。

かつてない安全性能 アイサイトX

新型レヴォーグには、アイサイトを進化させたアイサイトX

採用しております。

アイサイトXの特徴としては、GPSや衛星「みちびき」からの情報と

3Dの高精度地図データを組み合わせることで、車の位置を正確に把握し

その位置情報を基に、従来より幅広い運転支援機能を実現しています。

尚、新型レヴォーグにてアイサイトXを搭載されているのは、

EXグレードシリーズのみとなります。

アイサイトXを付けたい方は、

各グレードのEXを選ぶようにしましょう。

アイサイトXによる運転支援機能

渋滞時の運転負荷軽減を実現「渋滞時ハンズオブアシスト」

高速道路などで渋滞時に一定条件を満たす(速度条件等)

と、ステアリングから手を放すことが出来き、ドライバーの負担を

軽減することが可能です。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2
出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2

渋滞時の再発進をサポート「渋滞時発進アシスト」

こちらも高速道路などで、一定の条件(ドライバーが前を向いているなど)

が揃えば、ドライバーの操作することなく発進することが可能です。

こちらもドライバーの負担軽減に一役買っていますね。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2

カーブ時の運転支援機能「カーブ前速度制御」

高速道路などを走行中に、進行するカーブの角度を計算して最適な速度に調節してくれます。

高速道路でのカーブが苦手・恐怖心がある方でも安心ですね。

私は特に緩やかなカーブがとても苦手なので、そこはレヴォーグ君に頑張ってもらいたいところですな。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2

料金所もスムーズに!!「料金所前速度制御」

高速道路において、ETCゲートを安全に通過できるように速度を調整してくれます。

結構スピード感覚は走行時と同じ感触になっているケースが多いかと思いますが、

そこはレヴォーグ君が上手く調整してくれるとのことです。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2

車線変更もスムーズに「アクティブレーンチェンジアシスト」

CMでもおなじみですが、

高速道路などでの高速走行時にドライバーが

車線変更指示レバーを操作したタイミングで

ステアリングを自動で操作して車線変更してくれます。

ドライバー自身の異常に備える「ドライバー異常時対応システム」

ドライバーのわき見や居眠りを検知した際に警告をおこないます。

警告後、ドライバーに異常があると判断した場合には、

徐々に減速・停止をおこない、ハザードランプにて周囲に知らせてくれます。

万が一、ドライバーに何かあった時に、救世主となってくれそうです。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_2

インターフェース

新型レヴォーグの特徴として、メーター部分にナビやアイサイトアシストモニターを投影可能で

視界をナビ画面に向けずにメーター部分の画面で確認出来ます。

また、大画面のセンターディスプレイでは、タッチパネルにて操作が可能で、さくさくと操作が出来ますね。

今は車とスマホの機器は操作方法が似てきています。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety0

ステアリング型ヘッドランプ

ステアリング操作に連動して進行方向を照射してくれることで、車両・歩行者・障害物の視認を

いち早くおこなうことが可能です。

夜間の運転が不慣れな方や苦手な方でも安心ですね。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety0

グレード・価格情報

グレード・価格情報はSUBARU公式ホームページ

まとめ

今回は、新型レヴォーグ試乗体験と、詳細情報についてお伝えしてきました。

直噴ターボの加速力とストレスフリーな走行環境における二つの顔をもっている素晴らしい車に仕上がっています。

一人でドライブを楽しみたい時には、SportsModeで走りを楽しむ。

家族や友人を乗せて出かける場合は、コンフォートモードで優雅に走行など、

使用シーンに合わせて走行モードを変えられるのも魅力ですね。

このバランスの取れた一台、是非検討してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

    コメント

    PAGE TOP
    タイトルとURLをコピーしました