北米トヨタはSUVがアツい!!筆者が選ぶ最強SUV4選と日本で購入する方法。

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皆さんこんにちはryo-ryoです。
今回は北米トヨタ特集です。
その中でもSUV車に特化してお伝えしていきます。
ここ最近日本でもSUVブームが流行っていますが、アメリカ規格のSUVだとデカさも断然違います!
そのあたりも含めて、北米トヨタの魅力についてご紹介出来ればと思います。

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北米トヨタ おススメする理由

荷室サイズは圧倒的デカさ!!

タコマやタンドラーなどとにかく国産車と比べてサイズがデカいので、収納面でも活躍してくれます。

例えばサーフボード・キャンプグッズなどアウトドア用品を

車の中に積み込みたい方は、おススメですね。

希少性を重視されたい方

北米トヨタ車は普段なかなか見かけないので、希少性を求める方にもおススメです。

海水浴場エリアに、ピックアップトラックのタコマとかタンドラー止まってたら見入っちゃいますね。

北米トヨタ 注意ポイント

◆サイズ感が大きいので、狭い道には注意が必要。

日本の道路事情で横幅が狭い道も多いので、運転には注意が必要です。

やはりアメリカの広大な道路で走ることを想定しているので、仕方ない部分でもあります。

◆正規ディーラーでのメンテンナンスを受けられないケースがある。

北米トヨタ車の場合、並行輸入車の扱いになるため、

ディーラーでのメンテンナンスをお断りされるケースもあります。

しかしながら、メンテンナンス対応している輸入車販売専門店もありますので、

ディーラーでのメンテンナンスにこだわらなければ、問題ないですね。

北米トヨタ SUV車 車種紹介

続いては、筆者がおススメする北米トヨタのSUV車を紹介していきます。

独断と偏見のもと、厳正なる審査で選定させて頂きました。

タンドラ(TUNDRA)

出典:https://www.toyota.com/tundra/

まず初めにご紹介するのは、ピックアップトラックタイプで有名なタンドラです。

こちらの一番の特徴としては、牽引力にあります。

その実力は4626kg(10200ポンド)の重さまで牽引可能です。

トレーラーハウスなども楽々牽引出来ちゃいますね。

出典:https://www.toyota.com/tundra/tundra-features/

◆トランク部収納のスケールがでかすぎる

なんと、バギー一台分収納できるトランク部は、日本車にはないスケール感ですよね。

モトクロスバイクも2台収納可能出来ますので、友人同士でモトクロスをされる方にも

ピッタリな一台となっています。

出典:https://www.toyota.com/tundra/tundra-features/

タコマ(TACOMA)

出典:https://www.toyota.com/tacoma/photo-gallery/exterior/8

続いては、こちらもタンドラと同じくピックアップトラックタイプのタコマになります。

タコマもトランク部スペースの広さと牽引機能が充実していることも特徴ですが、

なんといっても、TRDモデルによるサスペンションが一番の魅力ですね。

そのサスペンションによる技術により、オフロードなどの悪路でもストレスなく走ることが出来ます。

出典:https://www.toyota.com/tacoma/tacoma-features/

キャンプや車中泊する方にもおすすめできる一台ですが、

オフロード走行や林道走行をされる方にもピッタリな一台となっております。

セコイヤ(SEQUOIA)

出典:https://www.toyota.com/sequoia/photo-gallery/

セコイヤは、2列・2列・3列の7人乗りも可能なSUVです。

国産車の場合、最大5人乗りのタイプが多い反面、北米トヨタならではの特徴ですね。

◆2列目のキャプテンシートの大容量スペース!!

出典:https://www.toyota.com/sequoia/sequoia-features/

2列目の中央部に設置されている収納スペースでは、

ヘッドホンが収納出来ちゃうくらいのスペースを確保。

更に自動LSDによるホイールスピンを抑えることで悪路・砂利道にも

高いパフォーマンスを発揮できます。

出典:https://www.toyota.com/sequoia/photo-gallery/section/exterior/slide/19

オフロード走行性能と最大7人乗りによる多機能で

大人数でキャンプやアウトドアを良く利用されるシーンが多い方は、

北米トヨタ車の中でおススメできる一台です。

4Runner

出典:https://www.toyota.com/4runner/4runner-features/

最後にご紹介するのは、こちらの4Runnerですが、

こちらはオフロード走行をスムーズに走行できることに特化している車になります。

オフロード走行を手助けしてくれる機能が充実しているので、

詳しい機能をご紹介していきます。

◆リアデフのロック機能

出典:https://www.toyota.com/4runner/4runner-features/

上記の写真のような凸凹の地形に対してもデフロック機能により、

それぞれの車輪に均等の配分を通して、スムーズに走行することが出来ます。

◆クロール機能

地形が非常に厳しい道路になってくるとデフロックだけでは対応できないケースもあります。

そんな中、このクロール機能であれば3段階の走行モードと5段階による低速設定で、

ブレーキとスロットルの制御が可能になります。

クロール機能を活用することで、山道でも楽々に進むことが出来ます。

出典:https://www.toyota.com/4runner/4runner-features/

北米トヨタ 購入方法

続いては、北米トヨタ車を購入する方法についてご紹介していきます。

これまでのご紹介してきました北米トヨタ車は、通常のディーラーでは購入出来ません。

ご購入できる方法として以下の2つがあります。

北米トヨタ専門店で購入

北米トヨタ車は一般の正規ディーラーでは購入することが出来ませんが、北米トヨタ車を

専門に取り扱う専門店では新車も購入することが可能です。

取り扱い専門店

flexdream様

北米トヨタ車の新車はもちろん、カスタムカーからデモカー製作まで

北米トヨタ車の幅広いジャンルを取り扱うflexdream様になります。

中古車も扱っていますので、北米トヨタ車検討するなら、

まずはflexdream様へご相談することをおススメします。

中古車検索サイトで見つける

中古車サイトを見ていると、北米トヨタ車も普通に販売されています。

新車は購入できませんが、中古車価格で購入費用も抑えられるので、そこはメリットですね。

また中古車ならではのカスタムされている車も数多く掲載されているので、

周囲と違った車を求められている方には中古車で探してみるのもいいかもしれません。

カーセンサー

リクルートが運営している中古車販売サイトでは、

今回ご紹介したタンドラ タコマ セコイヤ 4Runnerともに、該当車種がありました。

※2021年9月20日時点

全国規模で見ても10台~100台のあたりの在庫数となっています。

ガリバー

一方で中古車販売台数100万台突破の大手ガリバーでは、北米トヨタ車は該当しませんでした。

やはり希少性のあるクルマですので、更新情報を日々チェックする必要がありそうです。

まとめ

今回は、北米トヨタ車のSUV特集としてお伝えしてきました。

本場アメリカ仕込みの大容量収納やトレーラーハウスを牽引することを想定したパワー性

さらにはオフロード走行性能などなどアメリカ車ならではの魅力があります。

アウトドアメインで車をご検討されている方は、

北米トヨタ車も選択肢としていかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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