みなさんこんにちはryo-ryoです。
今回はトヨタの新型ヤリスクロスの試乗にいってきました。
コンパクトsuvとしてデビューしたヤリスクロスですが、suvほどの広さは求めないが、
収納スペースを広めに欲しい方はヤリスクロスはピッタリサイズです。
そんなヤリスクロスの試乗した感触をとことんお伝えしていきますので、最後までご覧いただけますと幸いです。
試乗レポート
走り出し
試乗した感想として、走り出しは非常にスムーズでした。
特に停止中からの走り出しは軽快でしたね。
信号待ちが多いエリアでもストレスなく運転出来そうです。
ハンドリング
車体がSUVとしてはコンパクトなため、小回りも効くので運転に慣れていない方でも安心して運転出来ます。
しかし、ヤリスと比べると車の重さや重心の高さから軽快さは劣ります。
ハンドリング性能を求めるならヤリスに軍配が上がりそうです。
操作性
ヤリスクロスでは、各ボタンの配置が分かりやすく、操作性に優れていると言えます。
また、4WD車限定で、走行モードを変更できるボタンを配置。
悪路と一般道で走行モードを瞬時に変更できるのも魅力ですね。
ヤリスクロスの特徴
試乗レポートを受け、ヤリスクロスは街乗りでもアウトドアでもちょうどいい使い勝手のサイズ感でした。
続いては、そんなヤリスクロスの特徴をお伝えしていきます。
外観
コンパクトSUVという無駄な部分を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインとなっています。
山道でも違和感なく力強い印象ですね。
内装
内装全体
コックピット周りはシックなデザインとなっており、各種ボタンの配置が分かりやすく運転操作がしやすいです。
メーター周り
メーター周りでは、速度系の内側に走行情報を表示することで見やすいデザインとなっています。
メーターが見やすいと、スピードの出しすぎを未然に防ぐことが出来るので安全性にも
配慮されています。
スペース
コンパクトSUVの中でも、トップクラスを誇る収納力が特徴です。
通常のラゲージ状態でもゴルフバック2個収納可能です。
荷室長は通常のSUVと比べ小さくなりますが、幅は十分なスペースがありますので、
ちょっとしたキャンプグッズは容易に積み込むことが出来ます。
サポート機能
ハンズフリーバックドア
足を出し入れするだけで、簡単に開閉できる機能は、
両手がふさがっていたり、重たい荷物を収納する際に、便利な機能ですね。
非常時に電気製品が使える
ヤリスクロスでは、家庭用コンセントをラゲージルームへ設置していることで、
災害時の電力が必要な状況時に給電することが可能です。
また電力供給期間は約4.5日分持つことが出来ます※ガソリン満タン時
停電時には重宝する機能ですね。
走行性能
路面状況に応じた走行支援
ヤリスクロスでは、路面状況に応じ、3つのモード
(MUD&SAND/NORMAL/ROCK&DRIRT)から選的出来るシステムを採用しています。
路面状況に対し適正な駆動力・ブレーキ・4WD性能を選択することで、走行性能を向上させることが可能です。
世界トップレベルの低燃費
ハイブリッド車では、2WDで30.8㎞/L 4WDで28.7㎞/Lと世界トップレベルの燃費性能を誇ります。
安全性能
パーキングサポート
カメラとソナー機能により、周囲の監視を行い駐車開始から完了までをサポート。
駐車が苦手な方でも安心ですね。
メモリー機能付きで区画線がない駐車場でも駐車支援の恩恵を受けること出来ます。
カスタマイズカー情報
ヤリスクロスでは、オプションで3パターンのカスタマイズカーをご用意しています。
ラグジュアリーからスポーツスタイルまで幅広いラインナップとなっています。
MODELLISTA ADVANCE ROBUST STYLE
先進的で逞しく。磨き抜かれたフォルムに宿るエモーショナルカスタマイズ。
引用:https://toyota.jp/yariscross/option/modellista1/?padid=from_yariscross_option_customize_modellista1
MODELLISTA ELEGANT ICE STYLE
凛とした佇まい。上質感が際立つアーバンコーディネート。
引用:https://toyota.jp/yariscross/option/modellista2/?padid=from_yariscross_option_customize_modellista2
GR PARTS
圧倒的な存在感!スポーツテイストを究めたGRスタイリング。
引用:https://toyota.jp/yariscross/option/grparts/?padid=from_yariscross_option_customize_grparts
価格情報
2WD
ハイブリッド車
ガソリン車
4WD
ハイブリッド車
ガソリン車
まとめ
今回はちょうどよいサイズ感のSUV ヤリスクロスの試乗体験と特徴をお伝えしてきました。
街乗りからアウトドアまで幅広く使えるので、オールラウンドあなたの生活に役立つこと間違いなしです。
エントリー価格も1,798,000円から購入できますので、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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