みなさんこんにちはryo-ryoです。
今回は、Hondaから完全電気自動車のHonda eの魅力についてお伝えしていきます。
Honda eの特徴は、全面ディスプレイ!!
ダッシュボード付近に全面ディスプレイが搭載されている内装は、これまでの内装を覆すデザインとなっています。
そんなHonda eの魅力を余すところなくレポートしていきます!!
内装
世界初5つのスクリーンを搭載「ワイドビジョンインストルメントパネル」
Honda eでは世界初の5つのスクリーンを配置し(ワイドビジョンインストルメントパネル)
充実したディスプレイ機能を搭載しています。
2人で同時操作可能
Honda eのディスプレイでは、これまで不可能だった1つの画面で2人の同時操作が可能になりました。
例えば助手席の方がお好きな音楽を検索し、運転席側の方が、
ディスプレイパネルが助手席側にまで進出しているのも納得ですね。
Honda Connectディスプレイ機能
基本性能 | ナビゲーション機能 | オーディオ&ビジュアル機能 |
---|---|---|
12.3インチワイドディスプレー(2画面) | インターナビ・ルート | TV〈12セグ/ワンセグ〉 |
ETC2.0車載器 (ナビゲーション連動) | VICS FM多重 レシーバー | Bluetooth®対応 |
Bluetooth®対応ハンズフリー テレホン機能 | 3Dマップ/リアル 高速入口拡大図 | FMチューナー |
ナビ・オーディオ リモートコントロール+音声認識 | Turn by Turn 表示 |
Apple CarPlay Android Auto対応
Honda eのディスプレイでは、Apple CarPlay Android Autoにも対応しており、iphone/スマートフォンのアプリを利用可能です。
音楽の再生やスマホ機能を車内でもお楽しみいただくことが出来ます。
■Apple CarPlay Android Autoの主な機能
- 音楽再生・ハンズフリー通話・マップアプリケーション
- 動画配信サービスの再生(音声のみ)「youtube/amazon prime」
サイドカメラミラーシステム
世界で初の標準装備となる、車内ディスプレイにサイドカメラを搭載しています。
雨天時でも見やすいので、後方の状態を安心して確認することが出来ます。
HDMIやUSB端子など接続端子部が充実
Honda eでは、USBジャックが2ポート・HDMI入力端子が1ポート・アクセサリーソケットが1ポート搭載しています。
更にHonda e Advanceでは家庭用電源のAC電源を搭載しています。
接続端子が充実していることで、車内のインテリアやエンタメ性能をより充実させることが出来ますね。
紫外線カットガラスで車内を快適に
Honda eでは紫外線をカットする(IRカット)ガラスを採用しており、
車内の日焼け・紫外線を軽減することが出来、車内の快適な空間を維持します。
性能面
予防安全性能
Honda SENSING 標準装備
歩行者や車両を検知してブレーキをかけたり、
車線を検知してはみ出さないように支援をおこなう機能を持つHonda SENSINGが標準装備されています。
その他予防安全性能
その他の安全性能の特徴として、VSA ・ヒルスタートアシスト機能・全席シートベルト非着用警報があります。
衝突安全性能
ポップアップフードシステム
歩行者と衝突した際に、ボンネットフードの後部を自動的に持ち上がることで、
歩行者の頭部への衝撃を低減する効果があります。
フロントガラスに当たらないようすることで頭部の衝撃軽減を実現できています。
チャイルドシートも容易に固定可能
汎用品のISOFIXチャイルドシートを確実かつ簡単に固定するための取り付け金具をリア席にご用意しています。
また、I-SIZEチャイルドシートにも対応しています。
小さなお子様がいる家庭でも安心ですね。
燃費性能
航続距離
Honda eの航続距離は、フル充電で260km~300km程度走ります。
一回の充電で東京から長野まで行けちゃいますね。
急速充電性能
30分の急速充電で80%の充電を達成可能です※満充電量
もしすぐに出かけたい時でも、対応出来ますね。
充電スタンドは全国各地に広がっています。
全国設置台数
電気自動車の不安要素は周辺に充電スタンドがあるかどうかです。
しかし、近年は全国で約21,800基設置されるなど、増加傾向にあります。
全国の充電スタンドを検索可能
バッテリー低下時など充電が必要な際には、ナビで充電スタンドを検索可能です。
利用状況や最新の営業時間も表示出来ますので、すぐに利用可能なスタンドを探すことも簡単です。
Honda Charging Service
充電カードで、充電機器を利用できるサービスです。
カード発行手数料は無料ですので、いつでも気軽に始められます。
走行性能
走り出し
Honda eでは、高トルクモーターを採用することで、走り出しをスムーズにおこなうことが出来ます。
市街地や信号が多い箇所では、ありがたい機能です。
走行モード
NORMALモードとSPORTモードの2種類の走行モードを設定されています。
走行シーンに合わせて変えることが可能です。
アクセルペダルだけで減速・停車まで行える
Honda eでは、シングルペダルコントロールを採用しており、
アクセルペダルを緩めると減速をはじめブレーキがかかる仕組みになっています。
加減速を調整をスムーズに行えることで、運転疲れを軽減する効果があります。
価格情報
Honda eでは、450万円・Honda e advanceタイプでは495万円となっています。
まとめ
今回は世界初の5つのディスプレイを採用したHonda eの魅力についてお伝えしてきました。
ディスプレイ機能だけではなく、走行面・内装面とともに、
高性能で今後の車社会に欠かせない機能が兼ね備えているイメージでした。
価格は割高なイメージですが、最新技術が盛り込まれた機能性と電気自動車での
燃料料金を考えると選択肢としても有かなと考えます。
クルマ選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント