みなさんこんにちはryo-ryoです。
最近は、マイカーを所有せずにレンタカー・カーシェアリングなどを利用する方も多いですよね。
現在は、レンタカーやカーシェアリングの他に月額制のカーリースもあります。
今回は、月額1万円台から新車を利用できるMOTAカーリースの魅力について、
カーシェアリングやレンタカーと比較しながらお伝えしていきます。
カーリースとは??
月額一定料金で好きな車に乗れるプランのことを指します。
車検や整備費にかかる費用も定額料金に含まれているため、車の維持費に関わる急な出費がかからないのが特徴です。
家計プランも立てやすいですよね。
支払いの仕組み
月額リース料をお支払いするのみになります。
頭金が不要で、毎月指定口座からの引き落としのみですので、クリアな支払いの仕組みを採用しています。
レンタカーとカーシェアリングとの違い
下記の表がレンタカーとカーシェアリングの違いを表した表になります。
レンタカーとカーシェアとの大きな違いとして、使用車は契約者になり好きな時に好きなだけ運転できる点が特徴ですね。
メリット
■頭金がかからない
カーリースの場合、車購入する際に必要な頭金が必要ありません。
そのため、購入を検討したその月から新車に乗る事も可能になります。
■家計管理がしやすい
月額定額のため、家計プランが立てやすく、管理面でも非常にメリットだといえます。
また車検費用なども月額料金に含まれているため、維持費に関わる費用も明確化することが可能です。
■メンテナンスの手間が省ける
カーリースの場合、車のメンテナンスをリース会社に委託できるので、メンテンナスの手間が省けます。
また、メンテンナス費用も月額料金に含まれているので、コストの把握も簡単です。
デメリット
■車のカスタマイズが難しい
カーリースの場合、返却する際に原状回復を求められます。
そのため、車高を下げたり、社外パーツに交換したりすることはカーリースでは難しいでしょう。
しかしリース会社によっては、保安基準に適合する社外ホイールの場合に限り、変更可能などの規定を定めているリース会社もあります。
■途中解約・契約変更が出来ない
カーリースの場合、契約時に決定した内容をリース期間中に変更が出来ません。
リース期間中に別の車に乗り換えたい場合は、損害金を支払い解約をしなければなりません。
また事故による全損の場合もリース契約を解除することになり、損害金が発生します。
■総支払額は、現金一括購入より高い
カーリースの場合、リース期間中に発生する税金やメンテナンス費用に関しても金利がかかっているため、
総支払額は、新車現金一括購入よりも高くなります。
カーリースの向いている方
日々のメンテナンスが面倒な方や日々の家計の見える化をしたいと考えている方は、カーリースに向いています。
MOTAカーリースの特徴
MOTAカーリースでは以下の3つを特徴として挙げています。
車の検索方法
ボディタイプから検索
軽自動車からSUVまで、ご自身の乗りたいボディタイプから検索することが可能です。
メーカーから検索
トヨタをはじめ、全国産メーカーからお好きな車を検索することが可能です。
ランキングから検索
ボディタイプ別に人気ランキングがあり、そこから検索することも可能です。
リースする車の検討をしていない方はまず人気車種から見てくのがおすすめですよ。
価格帯から検索
1万円台~4万円ごとに検索できるようになっています。
ご自身の予算に合わせた検索が可能です。
納車までの流れ
納車までの流れとして、車選び→WEBで審査申し込み→審査通過確認→納車という流れになります。
期間としては、1か月から2か月ほどになります。
利用している方の口コミ
まとめ
今回は、月額1万円から利用できるMOTAカーリースについてお伝えしてきました。
「カーメンテナンスはプロにお願いしたい」「車の維持費も見える化したい」
と考えている方にはおススメしたいサービスですね。
カーリースを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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