Amazon Alexaと連動 ディスプレイオーディオ2機種をリリース パイオニア

カー用品

こんにちはryo-ryoです。

「アレクサ! 音楽かけて」でおなじみのAmazon alexaですが、

今回そのアレクサと連動しているオーディオ機器がパイオニアから発売されました。

その「amazon alexa」と連動できるディスプレイオーディオをご紹介します。

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リリース情報

パイオニアから2020年の5月に2機種リリースされました。

9型タイプの「DMH-SF700」と6.8型「DMZ-SZ200」になります。

どちらもAmazon alexaと連携することが可能です。

製品の特長

連携機能

Amazon alexaを内蔵

車の中でアレクサとの対話機能を使って、音楽や天気・ニュース情報を聴くことができます。

運転中に手が離せないときには非常に便利な機能ですね。

一人でドライブしてるときにも話し相手になってくれそうです.

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

スマホ連携機能

・専用アプリ「CarAVAssist]との連携

CarAVAssist
CarAVAssist
開発元:Pioneer Corporation
無料
posted withアプリーチ

CarAVAssistの具体的な特徴

①ブックマーク機能

※例えば、youtubeなどのwebサイトをブックマークすれば、

車の中で映像を楽しむことが出来ます。

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

また操作もスライドとタッチで簡単に操作できるのも便利ですね。

②iphone/スマートフォン側でディスプレイのレイアウト変更

・ホーム画面のカスタマイズ

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

・壁紙のカスタマイズ

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

・webブラウザのブックマーク登録

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

③接続方法:wi-fiテザリングによるインターネット接続

ケーブルを繋がなくても、接続することが出来ます。

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/dmh-sf700/

・Bluetoothオーディオに対応

iphoneやスマホに保存されている音楽や音声をワイヤレスで再生することが可能です。

Apple carplay Andoroid autoにも対応

以前にもご紹介させていただきましたiphone用のアプリ「Carplay」 

スマートフォン用アプリ「Andoroid auto」にも対応しております。

高音質

・ハイレゾ音源再生(96 kHz/24 bit)による臨場感のある車内空間を

 作り出しています。

ハイレゾ音源とは??

アーティストの息づかいライブの空気感など、音楽ファイルやCDでは、

入らなかった音源を拾うことが出来きます。

つまり、レコーディングスタジオやコンサートホールでのクオリティを

そのまま再現出来たり、車内空間でライブ会場にいるような空間を作り出すこと

が可能になります。

DMH-SF700/DMZ-SZ200では、圧縮されたCD音源や音楽ファイルを

ハイレゾ音源に近づけることが出来るマスターサウンドリバイブ機能があります。

特徴として、CD音源や音楽ファイルに発生するノイズを除去することにより

今まで聞き取れなかったアーティストの息づかいなどの音域が聞き取れるように

なります。

組み合わせアイテムでより上質な車内空間へ

パワーアンプ:躍動的な音響を実現

ディスプレイオーディオと組み合わせて使うことで、

音質変化を実感することが出来ます。

パワーアンプとは??

サイバーナビ接続概念図
引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/p_amp/gm-d1400-2/#tab_menu

オーディオ機器から音楽などの信号を受信し、スピーカーへ信号を送る際に

増幅させて信号を送ること役割をしています。

■具体的効果

音がより立体的になる

臨場感のある音質を実現

■製品紹介

GM-D1400

スピーカー:音質向上を実現

低音から高音をより鮮明聴くには、セパレートスピーカーがおすすめです。

■セパレートスピーカーとは

高音領域のスピーカーと低音領域のスピーカーを別々にしたものになります。

高音スピーカーの位置を耳に近い位置(ダッシュボード付近)に

設置することで、より臨場感のある音質を楽しむことが出来ます。

■製品紹介

TS-C1730S

サブウーファー:低音側の音質向上

低音側の音域がより鮮明になることで、音の深みや迫力が加わります。

車内の場合、走行中のエンジン音や風切音により、低音側が聞こえにくくなります。

その調整をサブウーファーで行うことで、低音側の音質を向上させることが出来ます。

■こんな方におすすめ

・音に迫力がなく、大迫力のサウンドを出したい

低音時の切れが悪い。音量をあげると割れた音がする

■製品紹介

TS-WX400DA

製品ラインナップ

DMH-SF700 9inch大画面モデル

DMZ-SZ700 6.8inchモデル

ドライブレコーダー・バックカメラとの連携

2020年6月30日からあおり運転の厳罰化に伴い、ドライブレコーダーによる

証拠映像を残しておくのは必要になってきます。

鮮明な画質で証拠を残しておくことで、ナンバーの把握も容易に行うことが

期待できそうです。

バックカメラとの連携では、高画質化によって障害物などが鮮明に映し出されるため

安心して駐車することが期待できます。

適合車情報

適合車情報はこちらから確認することが出来ます。

DMH-SF700 適合情報

DMZ-SZ700 適合情報

まとめ

今回は、amazon alexaと連携できるディスプレイオーディオについて

紹介いたしました。

上質な音質と鮮明な画質で、車内空間をより充実させてくれそうです。

ドライブをより楽しくしたい方、音質・画質にこだわりたい方は

ご検討してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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