突然ですが、最近妻から「ヘッドライトが汚い」と言われたしまったryo-ryoです。
洗車はこまめにしていたものの、ヘッドライトには気を使っておりませんでした。
ショックを受けつつも「そういえば夜に運転しているとちょっと視界が狭いな」と感じており、
調べてみると「ヘッドライトが汚れていると光量が少なくなり夜間走行」に影響が出てしまうことが分かりました。
夜の運転時に危険だと感じた私は、「簡単に綺麗に出来る方法はないか」「出来れば新車同様の輝きが欲しい」という
思いで探してみたところ、自宅のガレージでも簡単に出来る「ヘッドライトコーティング剤」を見つけましたので、
ご紹介させていただきます。
「ヘッドライトの汚れが気になる方」「夜運転する際に、視界が狭くなったと感じる方」ご参考にしていただければ幸いです。
ヘッドライト汚れの原因
商品のご紹介に入る前に、ヘッドライト汚れの原因についてお話させてください。
主なヘッドライト汚れの原因は「黄ばみ」によるものです。
ヘッドライトが黄ばんでしまう要因は
- 紫外線
- ライトバルブの熱
- 傷
の3つです。
その中でも特に影響を受けやすいのは紫外線で屋外に駐車をすると
紫外線を浴び続けることになり、黄ばみの進行が早まります。
対策としては、屋外に駐車する際には、自動車用のカバーをかけることをお勧めします。
簡単に出来るヘッドライトクリーニング
原因が分かったところで、続いては簡単に出来るヘッドライトのコーティング方法をご紹介します。
ヘッドライトコーティングだと、研磨機などを購入しないといけないとお考えの方がいるかと思いますが、
今回はご紹介する商品では特殊な機械や道具を使わずに、簡単に作業が出来ます。
使用するのはCarZootさんの『HeadLightRestoration/ヘッドライトレストレーション』になります。
こちらの商品の特徴は、
・プロ仕様の「クリーナー」「コーティング」施工が出来る
・作業が簡単
の2つが特徴です。
クリーナーで黄ばみを落とし、コーティングで新たな黄ばみや汚れを付きにくい効果が期待できると同時に、
付属のスポンジとウエスのみによる作業で、作業性も良いのが魅力的ですね。
またSNSの口コミでも
「新車同様に綺麗になりました」
「さすがプロ仕様!!」
「とにかく透明になります」
といった声があげられております。
ヘッドライトの黄ばみを放置すると
最悪の場合、劣化が進むことでひび割れてしまいヘッドライト自体を交換することになってしまいます。
そうならないためにも、ヘッドライトのメンテナンスは重要ですね。
まとめ
今回は、手軽にヘッドライトの黄ばみをなくす方法についてお伝えしました。
黄ばみをなくすことで愛車を綺麗に保てるだけではなく、安全に夜のドライブが出来ます。
是非一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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