みなさんこんにちはryo-ryoです。
あおり運転や運転トラブルに伴い、ドライブレコーダーの需要は高まっています。
そんな中でドライブレコーダー選びにお困りの方も多いのではないでしょうか？
今回は、ドライブレコーダーの選び方とイチオシ製品をご紹介します。
ドライブレコーダー選びにご検討されている方はご参考頂けますと幸いです。
ドライブレコーダー 選び方ポイント
①前後2カメラ搭載しているか
初めにフロントカメラ（前方）とリアカメラ（後方）が搭載されているものをお勧めします。
出来るだけ広範囲のトラブルに対応できるドライブレコーダーを搭載することで
後方部でのトラブルにも録画証拠を残すことが出来ます。
②高画質モデル「200万画素以上」
フルHDの高画質タイプで画素数200万画素以上が望ましいです。
事故やトラブルが発生した際に、道路状況や相手のナンバーなど周囲の状況が
鮮明に判別することが必須です。
また夜間運転が多い方は、夜間画像補正機能があると望ましいでしょう。
夜間時の映像を鮮明にしてくれる機能で、夜間時の事故やトラブルの発生時などの
画像を鮮明に補正してくれます。
③駐車監視機能付き
自動車トラブルは、運転中だけではなく、停車中にも起こります。
車上荒らしや盗難への対策として、駐車監視機能付きタイプを選びましょう。
④常時録画・イベント録画搭載
常時録画とは、エンジンスタートすると同時に、録画を自動的に開始し、
エンジンを切ると録画が終了する機能になります。
録画し忘れを防止してくれる便利な機能ですね。
イベント録画とは、走行中の外部の衝撃や急ブレーキなどをセンサーが検知をおこない
一定時間の録画映像を保存してくれる機能です。
※機種によっては、Gセンサーと表記されているものもあります。
どちらの機能も録画のし忘れや保存忘れなどを防止してくれる機能ですので、
搭載されていると便利です。
おすすめドライブレコーダー
ドライブレコーダーの選び方ポイントをお伝えしてまいりましたが、
そのポイントが網羅されたイチオシ製品をご紹介していきます。
KENWOOD 「DRV-MR745」
KENWOOD社から発売されている「DRV-MR745」になります。
DRV-MR745の特徴は、前後同時録画機能・高画質200万画素により、前方・後方を同時録画が可能です。
■フルハイビジョンカメラを採用（前後）
前後とも207万画素のフルハイビジョンカメラを採用しており、
見えずらい車のナンバーを高画質で確認することが可能。
■高視野角レンズを採用
広範囲の録画を可能にするため、「水平122°垂直63° 対角150°」の広角レンズを採用しています。
死角になりやすい角部なども投影させることが出来るので、安心の幅が広がります。
■F1.8明るいレンズを採用
ドライブレコーダー業界の中でもトップクラスの明るさをもつ
F1.8明るいレンズを採用しています。
このF値とは光を取り込む値のことで、値が低いほど光をたくさん取り込むことが可能なので、
夜間運転やトンネル時にも鮮明に映像を映しだすことが出来ます。
■HDRを搭載
HDRとは、High Dynamic Range（ハイダイナミックレンジ）の略称で、
明るい部分と暗い部分を自然な明るさで調整してくれる機能になります。
HDRが搭載されていることで逆光やトンネルの出入口など明暗差が大きい時に生じる「白飛び」や「黒つぶれ」を抑える効果が期待できます。
■スモークシースルー機能
リア・スモークガラスの濃さに合わせて選べる3段階の映像明るさ調整機能により
後方録画の鮮明な映像を映し出すことが可能。
スモークガラス使用されている方にはおすすめの一台です。
DRV-MR745の後方カメラ映像になります。
夜間時・スモークガラス使用時でも鮮明に映像が映し出されていますね。
■駐車監視録画機能 最長24時間録画に対応
業界初となる、最長24時間の衝撃やレンズ範囲内の監視が可能になります。
検知を開始すると、検知前5秒間と検知後5秒間の計10秒間録画保存をおこないます。
KENWOOD 「DRV-MR450」
KENWOOD社のDRV-MR450は、従来モデルの性能を受け継ぎながら、小型化や性能面でも向上しています。
■小型化
前方カメラを小型化にすることで、運転中の視界に邪魔にならないような設計になっています。
■地デジ干渉対策
カーナビの地デジ放送の受信やAMラジオの影響を抑える低ノイズ設計を実現しています。
■GPS機能を搭載
映像記録時に、速度・経度・緯度などの位置情報を測る事が可能なGPSを搭載。
■運転支援機能
運転中に危険を検知した際にアナウンスによる運転支援で安全運転で走行することが出来ます。
また、連続運転時にもアナウンスされることで、無理のない運転をすることも可能です。
・前方衝突警告
・車線逸脱警告
・発進遅れ警告
・リフレッシュ通知
・エコドライブ表示
■常時録画とイベント録画の録画機能
エンジンをかける際に自動で録画をスタートしてくれる常時録画機能と
走行中の急ブレーキや速度変化・急ターンなどGセンサーによって検知された際に一時的に映像を録画されます。
コムテック 「ZDR026」
続いては、コムテック社から発売されているZDR026になります。
大きな特徴として370万画素による鮮明な画質で録画が可能です！！
■前後２カメラ搭載
前後とも370万画素のカメラで高画素な録画を実現しています。
■走行映像
夜間の映像をご覧ください！！
370万画素の高画質で暗くて見えずらい人影もくっきりと投影させてくれます。
・夜間（フロントカメラ）
・夜間（リアカメラ）
■白飛びや黒つぶれ・逆光に強く、夜間映像でも高画質
■ナンバーまでくっきり投影
高画質な映像により、ナンバーも鮮明に映し出すことが可能です。
■SONY製のセンサー「STARVIS」を採用
STARVIS搭載でノイズの少ない鮮明で美しい映像を撮影できます。
夜間やトンネル時の録画機能に優れています。
★STARVISあり
★STARVISなし
■駐車監視機能（別途オプション）
駐車中も常時録画機能をもっており、駐車時でのトラブルや事故の記録を残すことが可能です。
エンジンオフ状態の場合は、最大で12時間録画が可能になります。
こちらの機能を利用するには別途配線コードが必要になります。(HDROP-14)
まとめ
今回は、ドライブレコーダーの選ぶポイントとおすすめドライブレコーダーをご紹介させて頂きました。
あおり運転の厳罰化などにより、証拠映像が今後必要になってくる機会が増えてくることから、
ドライブレコーダーの必要性が高まっていきそうです。
また今回筆者がおススメしたドライブレコーダーは、通販でも購入できますが、
オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でもご購入することが出来ますので、ご検討してみてはいかがでしょうか？
最後までご覧いただきありがとうございました。
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