【車内カスタム】重低音サウンド圧倒的向上 サブウーファーの魅力をお伝えします

カー用品

みなさんこんにちはryo-ryoです。

突然ですが、車内の音質に満足していますか??

ちょっと物足りないなぁと感じている方もいらっしゃると思います。

今回は、低音側領域が圧倒的に違いが出るサブウーファーについてお伝えしていこうと思います。

車内の音質向上にピッタリの製品も紹介していきますので、ご参考になれば幸いです。

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サブウーファーとは??

サブウーファーとは、車内スピーカーの中でも低音域を調整する製品になります。

スピーカーの種類として、高音域がツィーター・中音域がウーファー・低音域がサブウーファーが担当しています。

その中でも音の深みや迫力に関係してくる低音域をサブウーファーが担っているということなんです。

サブウーファーの種類

サブウーファーには、ユニットサブウーファーとパワードサブウーファーの2種類に分けられます。

ユニットサブウーファーとは、サブウーファーとパワーアンプ(音声を増幅させる機器)を

別々に接地させるタイプで、スピーカーサイズやアンプのパワーを自由に選ぶことが出来ますが、

サブウーファーとパワーアンプのスペース確保が必要となってきます。

出典:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/special/
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※画像はイメージです

パワードサブウーファーでは、サブウーファーと駆動型のパワーアンプが一体型になっており、

ユニットサブウーファーと比べ、コンパクトかつ取り付けも簡単なタイプになります。

しかしながら、スピーカーサイズは変えられないため、音質の変化やカスタマイズは出来ません。

出典:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wx400da/

ユニットサブウーファー:とにかく車内の音質に重視したい方におススメ!

 重低音の領域は広いが、スペース確保が必要

パワードサブウーファー:車内スペースは確保したいが、音質の向上させたい方におススメ!

 車のスペース確保は出来るが、スピーカーサイズの変更やカスタマイズは出来ない。

まずは、パワードサブウーファーで試してみて、もう少し音質欲しいとなった時に、

ユニットサブウーファーへの切り替えを検討してみても良いかもしれません。

サブウーファーをつけるとどうなる??

1.走行音を気にせずに低音領域の音質を楽しめるようになる

カーオーディオから流れる音楽は、走行音や周りの音によって、低音域が聞き取りづらい傾向にあります。

サブウーファーをつけることにより、低音領域が鮮明に出せるようになるので、

走行中の音質をより楽しめること間違いなしです。

2.音質が劇的に変わります!!

サブウーファーのイメージとして、よく音響族などがドコドコ鳴らしているイメージが強いですが、

ドコドコ鳴らすだけではなく、チューニングをしっかりおこなうことで、音の深みや迫力など、音質の変化が劇的に変わるのです。

例えば映画館にいるような音質であったり、車内がコンサートホールになったり、チューニング一つで大きく変化します!

おすすめサブウーファー

おすすめのパワードサブウーファーとユニットサブウーファーをご紹介していきます。

パワードサブウーファーおススメ3選

アルパイン SWE-1080

アルパイン社から発売されているパワードサブウーファーになります。

こちら、シート下に設置可能な省スペースタイプながら、スピーカーサイズはなんと20㎝!!

パワードサブウーファーの中でも最大級の大きさになります。

スペースは確保できないけど、大迫力のサウンド欲しい方は、この一択ですね!!

おすすめポイント

20㎝のスピーカータイプによる大迫力サウンド!

②アルミダイキャストボディによる音量を上げた際の音割れを低減

③シート下にも収納可能!

カロッツェリア(Pioneer) TS-WH1000A

Pioneer社から発売されているこちらのサブウーファーは、

独自の技術による両面駆動式HVTユニットを採用することによって20cmのウーファーユニットに

相当する音質を実現しています。

また製品自体も薄型なので車内のあらゆる箇所に設置可能です!!

特に軽自動車にもおすすめですね!!

21cm×8cm 2面角形両面駆動 HVTユニットサブウーファー
超低域(20Hz)から中低域(200Hz)までの広い帯域を再生
出典:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wh1000a/

おすすめポイント

①両面駆動式HVTによる高品質な低音域再生!

②薄型化デザインで軽自動車にもおススメ

③高級感漂うデザイン性!!

KENWOOD KSC-SW11

KENWOOD社から発売されているこちらのサブウーファーでは、

何と言ってもコスパの良さが魅力です!!

質の良い重低音域も再現出来ますし、スペースも取らないタイプになっていますので、入門グレードとしてありかなと思っています。

おススメポイント

①コスパが良い!!

②省スペース化で置き場所に困らない

③質の良い重低音化を実現している

ユニットサブウーファーおススメ3選

Pioneer TS-A250D4

Pioneer社から発売されているこちらのサブウーファは、通常のユニットサブウーファーのサイズよりも薄型に凝縮することが可能です。

それでいて、大口径のサブウーファーと同様にキレのある重低音が楽しめる製品となっています。

その秘密が、『オーバーサイズ・コーン』と呼ばれる一般的な同口径のサブウーファーと比べ、

振動面積を大きく確保しているため、深く伸びやかな重低音を奏でることが出来るのです。

重低域を力強く再生するオーバーサイズ・コーン
出典:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-w3020_ts-w2520_ts-w2020/#tab_menu

※上記の図は、Pioneer社のTS-W2520になりますが、こちらTS-A250D4も同様の構造となります。

おすすめポイント

①ユニットサブウーファーを検討しているが、車内スペースを確保したい・確保が難しい方でも安心なサイズ感

②キレと伸びのある重低音を楽しめたい方には断然おススメ!!

③Pioneer社のナビゲーションシステムやカーオーディオ機器との連携によりチューニングもしやすい!!

Rockford Fosgate(ロックフォード) P1S4-12 12inch(30cm)サブウーファー

アメリカの音響メーカーであるRockford Fosgate社から発売されているこちらの製品は、

音圧を高めることで、迫力のあるサウンドが魅力のサブウーファーになります。

また、30㎝とビックサイズなのも特徴で、大迫力サウンドの虜になること間違いなしですね。

おすすめポイント

①30㎝のビックサイズ!!見た目のインパクト抜群!!

②Rockford Fosgate社特有の音圧を高めることで、迫力サウンド実現!!

③価格もリーズナブルで、入門モデルとしてもおすすめ!

まとめ

今回は、サブウーファーのパワードサブウーファーとユニットサブウーファーそれぞれのおすすめ商品をご紹介していきました。

サブウーファーを導入することで車内の音質ががらりと変わりますので、是非トライしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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