みなさんこんにちはryo-ryoです。
リアモニターは、Youtube・Amazon prime video・Netflixなどの動画を鑑賞したり、
ゲーム機を接続して楽しんだりすることで、車内のエンタメ性を向上させることが出来ます。
しかしリアモニターといっても取り付け位置が異なったり、サイズにおいてもピンキリで迷ってしまいますよね。。
今回は、リアモニターの選び方とおススメのリアモニターをご紹介していきたいと思います。
リアモニター選びの参考になれば幸いです。
リアモニターの選び方
設置タイプ
フリップダウンタイプ
フリップダウンタイプとは、天井に設置するリアモニターになります。
使用していない時には折りたためるため、天井との高さが狭い車にも設置しやすいタイプになります。
ミニバンやハイエースなど3列シート以上の車の場合、フリップダウンタイプのほうが2列以降の人も見やすく、おススメです。
ヘッドレストタイプ
ヘッドレストタイプとは運転席や助手席の後部に設置するリアモニターになります。
運転席とや助手席のヘッドレストに取り付けて設置します。
目線と同じ高さで設置できるため、フリップダウンタイプと比べて楽な姿勢で見ることが可能です。
機能性
HDMI端子がついているタイプの場合、スマホやパソコンと接続することでNetflix・amazon prime video・Youtubeの動画を鑑賞したり、
ゲーム機(PS4・Nintendo Switch)にも繋ぐことで車内のエンタメ性がより向上します。
画質
解像度が高いほど鮮明な映像で楽しむことが可能です。
主なリアモニターの解像度は、800×400画素か1024×600画素が主流ですが、
フルHDの1920×1080画素のリアモニターもあります。
本格的に鮮明な映像を重視したい方にはフルHDのリアモニターをおススメします。
コストパフォーマンス
機能性や高画質性をそこまで求められない方は、コストを重視したリアモニターをおススメします。
おすすめリアモニター10選
続いては、おススメのリアモニターをフリップダウンタイプとヘッドレストタイプの2種類に分けてご紹介していきます。
フリップダウンタイプ部門
1. アルパイン PXH10S-R-B ※高画質(フルHD)・高機能・広視野角
カーナビやカーオーディオも手掛けるメーカーアルパインから発売されているPXH10S-R-Bでは、
スーパーマルチアングルによる広視野角による視聴が可能なため、お子様でも見やすいタイプになっています。
画質においては、従来の液晶タイプの2.4倍の高繊細WXGA液晶を採用することにより、迫力のある映像を楽しむことが可能です。
更に機能性では、HDMI端子によるスマートフォンやパソコンとの接続可能な点に加え、
快適な車内空気へ改善してくれるプラズマクラスター機能も兼ね備えています。
2. カロッツェリア TVM-FW1020-B ※高画質 機能性
パイオニアから発売されているTVM-FW1020-Bでは、10.2V型の大画面で高画質の映像を楽しむことが可能です。
その特徴として、「3次元Y/C分離回路」と呼ばれる映像信号をきっちり分離させることで、
色がにじんだり、映像のチカチカする現象を抑え高繊細映像を映すことを実現しています。
■一般的なモニターとの比較映像
3. LOSKA 12.1インチデジタルフリップダウンモニター ※高コスパ 高機能性
LOSKAから発売されているリアモニターの特徴として、15,000円台の高コスパに加え、薄型設計となっているため、軽自動車からミニバンまで幅広く対応しています。
またHDMI接続可能やLEDルームライト機能など機能面でも充実しています。
画質においては、値段相応というレビューが多く、高画質化を求めるのであれば、①・②のような国内メーカー品を選択されると良いですね。
コスパ重視で検討されている方はおススメです。
4. XTRONS 15.6インチ 大画面 フリップダウンモニター※大画面・高コスパ・高画質(フルHD)
XTRONSから発売されている15.6インチでは、大画面で高画質な映像が楽しむことが出来ます。
解像度も1920×1080(フルHD)タイプのため鮮明な映像を実現しています。
価格も18,000円台で、コストパフォーマンスも良い製品となっており、コスパ重視で大画面で映像を楽しみたい方は、おススメです。
接続端子は、USB・SD・HDMIと多彩な端子を用意されており、スマートフォンやデジタルカメラ・ゲーム機との接続が可能です。
こちらの製品はDVD プレーヤーは内蔵されていないため、注意が必要です。
5. XTRONS 17.3インチ 大画面 フリップダウンモニター ※大画面 高コスパ
XTRONSの17.3インチタイプになります。
機能面は、15.6インチとほぼ同じですが大画面化することで、より迫力のある映像を楽しむことが可能です。
サイズが大きいため、ミニバンやハイエースなど3列シート以上の車に最適です。
逆に軽自動車や普通車の場合は、大きすぎるため15.6インチのリアモニターのほうが良いですね。
ヘッドレストタイプ部門
1. カロッツェリア(パイオニア)9V型ワイドVGAモニター TVM-W910 ※高画質・薄型
カロッツェリア(パイオニア)から発売されているTVM-W910では、薄型化によるコンパクトな
デザインで軽自動車からミニバンまで幅広く対応した製品となっています。
画質面では、くっきりとした映像を映し出すアドバンスシャープネス回路を採用しており、
映像の細部の質感まで再現することが可能です。
近い距離でも鮮明な映像が楽しめる点が大きな特徴ですね。
2. ALPINE(アルパイン) PKG-M910 ※高画質・薄型化・広視野角
ALPINE(アルパイン)から発売されているPKG-M910では、アームの長さを調整できるため、
運転席と助手席の真ん中の位置にリアモニターを配置することも可能です。
更に車内の明るさに連動して自動で適正な画面の明るさに調節してくれる「オートディマー機能」も搭載しています。
目に優しい機能があるため、お子様でも安心して視聴することが出来ます。
3. ケンウッド(KENWOOD) 9V型WVGAリアモニター LZ-900※モニター調整幅・操作性
ケンウッドから発売されているLZ-900では、モニターの高さ・角度(上下左右)に調整することが
可能なため、見やすい位置で利用することが出来ます。
デザイン性では、角が丸いデザイン性のため、お子様の安全性にも配慮したデザインになっています。
操作性においても電源ON/OFFボタンが上下に設置されているなどボタン配置もわかりやすく操作性も良いのが特徴です。
4. WEIBANG ヘッドレストモニター13.3インチ ※大画面・機能性
WEIBANGから発売されているヘッドレストモニターでは、13.3大画面のモニターで、高画質な映像を楽しむことが出来ます。
AndroidOSを搭載しているため、Google Playからダウンロードしたアプリを使用することも可能なため機能性にも優れています。
大画面と機能性を重視される方には、おススメの製品です。
5. LOSKA ヘッドレストモニター 10.1インチ ※高コスパ 操作性
LOSKAのヘッドレストモニターでは、7,000円台で10.1の大画面での映像を楽しむことが出来ます。
更に操作時は全てタッチパネルを採用しているため、操作性にも良好な製品となっています。
コスパ重視で、簡単な操作性を求められる方にはこちらの製品がおススメです。
またこちらの製品はDVDプレーヤー機能は付属していないため、注意が必要です。
まとめ
今回は、リアモニターをヘッドレストタイプとフリップダウンタイプの2種類に分けてご紹介していきました。
機能性・コスパ・画質などのこだわりポイントが皆様あるかと思いますので、ご紹介した製品を参考に
ご検討いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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