車内が広いSUV車は?車種タイプ別にご紹介(国産車)

カー用品

こんにちはryo-ryoです。

SUV車はトランクスペースが広く、荷物がより積み込めるのが特徴です。

アウトドアやキャンプなどで荷物を積み込むことが多い方は、SUV車を選ばれる方が多いのではないでしょうか。

今回は、車内が広い国産車SUVをコンパクトサイズSUV・ミドルサイズSUV・フルサイズSUVの各タイプでご紹介します。

車選びの参考になれば幸いです。

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コンパクトサイズSUV 

日産 キックス

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks/exterior.html
車体サイズ全長4,290mm✕全幅1,760mm✕全高1,610mm
室内寸法室内長1,920mm✕室内幅1,420mm✕室内高1,250mm

e-POWER+SUVで売り出しているキックスは、荷室トップクラスのラゲッジスペースを確保しています。

大型ケースは2つ・9インチのゴルフバックは3つまで収納することが可能です。

日産:キックス [ KICKS ] 電気自動車 (e-POWER) | ユーティリティ・快適性
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks/interior/utility.html

ラゲッジルームを有効活用できるトノボードを装備されています。

使い勝手のいいトノボード
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks/interior/utility.html

ホンダ ヴェゼル

Photo : TOURING・Honda SENSING ボディーカラーはスーパープラチナグレー・メタリック
出典:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/utility/
車体サイズ全長4,330mm×全幅1,770mm×全高1,605mm
室内寸法室内長1,930mm×室内幅1,485mm×室内高1,265mm

2019年に国内SUV販売台数No.1を達成したヴェゼルは、393Lの大容量ラゲッジスペースを確保。

リアシートを倒さなくても十分なスペースを確保することが出来ます。

またトランクの開口部が低く作られているため、重い荷物を持ち上げることなく積み込みが可能です。

SUBARU XV

SUBARU XV 2.0i-S EyeSight クールグレーカーキ サイドスタイル
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html
車体サイズ全長4,465mm×全幅1,800mm×全高1,550mm
室内寸法室内長2,085mm×室内幅1,520mm×室内高1,200mm

XVでは、6:4分割可倒式リアシートにより、荷室を自由自在に変えることが出来ます。

使用シーンによって、使い分けられるのが特徴です。

■5名乗車時

SUBARU XV カーゴルーム(5名乗車時)
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html

■3名乗車時

サーフボードもスッポリ入ります。

SUBARU XV カーゴルーム(3名乗車時)
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html

■2名乗車時

自転車もこのように分解せずに収納できるのはいいですね。

SUBARU XV カーゴルーム(2名乗車時)
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html

ミドルサイズSUV

トヨタ ハリアー

https://toyota.jp/harrier/gallery/?padid=from_harrier_feature_navi-menu_gallery
車体サイズ全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm
室内寸法室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,625mm

2020年6月に発売されたハリアーは、リアシートをシートアレンジすることで、用途に応じた荷室の拡張を実現。

出典:https://toyota.jp/harrier/feature/?padid=from_harrier_top_feature_2#ft-space

通常時のラゲージスペースでは、ゴルフバック3個収納可能となっています。

出典:https://toyota.jp/harrier/feature/?padid=from_harrier_top_feature_2#ft-space

トヨタ RAV4

出典:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_top_gallary_exterior#des-ext
車体サイズ全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,685mm
室内寸法室内長1,890mm×室内幅1,515mm×室内高1,230mm

2019年4月に発売され、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているRAV4では、

ラゲージスペースが580ℓと大容量のタイプとなっています。

ゴルフバックは4個分収納可能です。

奥行も5名乗車時でも1015㎜を確保しており、十分なスペースといえるでしょう。

マツダ CX-5

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
車体サイズ全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mm
室内寸法室内長1,890mm×室内幅1,540mm×室内高1,690mm

ディーゼルエンジンを兼ね備えたCX-5では、通常乗車時においてもゴルフバック4個分S収納可能なラゲージスペース大容量505ℓを実現。

ラゲッジルームとサブトランクボックス
出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/functionality/

ラゲッジスペースを綺麗に保てるように、ラゲッジトレイがついており、キャンプ帰りなどに重宝しそうなアイテムがついています。

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/functionality/

スバル フォレスター

PHOTO:X-BREAK クリスタルホワイト・パール(33,000円高・消費税10%込) キーレスアクセス&プッシュスタート、アイサイトセイフティプラス(運転支援/視界拡張)はメーカー装着オプション 写真はイメージです。
車体サイズ全長4,625mm×全幅1,815mm×全高1,715mm
室内寸法室内長2,110mm×室内幅1,545mm×室内高1,270mm
荷室サイズ荷室開口部最大幅1,300mm×荷室高884mm

ハイブリッド機能「e-BOXER」が搭載されたフォレスターでは、

ラゲージスペース520ℓと大容量となっており、幅広い開口部を実現しています。

カーゴルーム側面には、傷が目立ちにくい素材を使用しており、アウトドア用途でも重宝しそうです。

またシートアレンジによる荷室の拡張も可能です。

■5名乗車時

荷室フロア長(5名乗車時)908mm
出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

■2~4名乗車時

荷室フロア長(2〜4名乗車時)1547mm *リヤシートバック背面前端〜荷室ボード後端までの数値。
出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

■2名乗車時

荷室フロア幅(ホイールハウス間)1100mm
出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

フルサイズSUV

トヨタ ランドクルーザー

出典:https://toyota.jp/landcruiser/gallery/?padid=from_landcruiser_top_navi-menu_gallery
車体サイズ全長4,950mm×全幅1,980mm×全高1,880mm
室内寸法室内長2,690mm×室内幅1,640mm×室内高1,200mm
荷室サイズ荷室開口部最大幅990mm×荷室高1,100mm×荷室最大奥行1,685mm

トヨタの最上級SUVとして君臨するランドクルーザーは、

シートアレンジが容易に可能で、セカンドシートまで格納することにより奥行1,685mmまで荷室スペースが確保可能。

出典:https://toyota.jp/landcruiser/feature/?padid=from_landcruiser_top_feature_3#ft-space

更に、サードシートは跳ね上げ方式で簡単に格納することが可能です。

出典:https://toyota.jp/landcruiser/feature/?padid=from_landcruiser_top_feature_3#ft-space

マツダ CX-8

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
車体サイズ全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mm
室内寸法室内長2,690mm×室内幅1,540mm×室内高1,250mm
荷室サイズ荷室開口部最大幅1,480mm×荷室高740mm×荷室最大奥行1,890mm

CX-8では、開口部と奥行が広いのが特徴で、定員乗車時でも9インチのゴルフバックが2個収納することが可能です。

またシートアレンジも可能で、セカンドシートまで倒すことで、ロードバイク2台を車内へ格納することが出来ます。

使いこなすほどに、フットワークはさらに軽くなる。
出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/functionality/

サブトランクボックスも装備されているため、車のメンテナンスグッズやアウトドア用品を収納するのにぴったりですね。

ボーズサウンドシステム非装着車
出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/functionality/

レクサスLX

https://lexus.jp/models/lx/gallery/
車体サイズ全長5,080mm×全幅1,980mm×全高1,910mm
室内寸法室内長2,760mm×室内幅1,650mm×室内高1,170mm

レクサスLXでは、開口部が上下で開くようになっており、上側のみ開けることも可能になります。ゴルフバックは2個収納可能です。

室内高もかなり広いため、自転車やキャンプ用品も簡単に積み込むことが出来ますね。

出典:https://lexus.jp/models/lx/spec_price/

セカンドシートとサードシートを倒すことで荷室スペースの確保も容易に行うことが出来ます。

ラゲージルーム (3列シート・8人乗り)

サードシートの跳ね上げ時には、ラゲッジスペースのスイッチ操作で簡単に格納することが可能です。

サードシート (3列シート・8人乗り / スペースアップ機構付)

SUV車を中古車で買うなら

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まとめ

コンパクトサイズSUV・ミドルサイズSUV・フルサイズSUVにおける広いスペースのSUVを紹介しました。

SUVを購入される際には、荷物が多く積み込めることを重要視される方も多いかと思いますので、是非こちらを参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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