みなさんこんにちはryo-ryoです。
オービスやネズミ捕りの精度は年々進化しており、古いタイプのレーダー探知機では
反応できないこともしばしばあるかと思います。
それは、オービスの高性能化に伴い、検知が出来なくなってしまっているのです。
これでは「赤くピカッと」光ってしまってはお先真っ暗になってしまいます、、
そんなお悩みを払拭するため、今回はみんカラの「パーツオブザイヤー2020年上半期
レーダー探知機部門」で見事1位に輝いた、
コムテック[ZERO 707LV]の魅力についてお伝えしていきたいと思います。
レーザー式オービスに対応
従来の探索レーダーでは検知できなかったレーザー受信に対応できるようになりました。
レーザー受光部に凸レンズを採用することで、受信距離が短いレーザーをより早く
受信することが可能になります。
各レーダーオービス毎への検知機能は以下の通りです。
・レーザー式固定オービス
GPSデータにより、一般道で1㎞手前・高速道路では2㎞手前で警報します。
更にレーザー受信を可能にしたことにより、GPSデータに登録されていない
新規設置されたオービスでも警報することが可能になりました。
その他にレーダー式移動オービス(小型オービス)への警報対策も実装されています。
レーザー&レーザー取り締まり共有システム
こちらの製品を利用しているユーザー間でリアルタイムに取り締まり情報を
共有化することが可能で、最大1㎞手前から事前に警報を鳴らすことが出来ます。
共有された情報はクラウドサーバーに保存されます。
共有化することで移動式オービスへの警報精度がより高くなりますね。
レーザーオービスダブル対応
レーザーを受信できることで、レーザーデータ/GPSデータダブルで受信することが可能になります。
従来の製品は、GPSデータのみ対応で、レーダーへは対応していない製品がある中で
こちらの製品は、両方検知できるので幅広いオービスへの対応が可能です。
オービス連動モード搭載
オービスに接近する際に、自動的に外部入力表示に切り替えることの出来るモード
を搭載しています。
オービスへ接近するとオービスカメラ位置を赤く強調して知らせてくれます。
このように死角になりそうなところに設置しているケースが多く、
画面上で警告してくれるのはありがたい機能です。
速度警戒ポイント警告
最高速度ポイントが切り替わる地点で警報をしてくれます。
警告表示機能が分かりやすい
3Dマップと地図表示による分かりやすいアナウンスで警告してくれます。
また2㎞手前からアナウンスが始まり、500mを切るとアラームで警告となります。
取り付け箇所
取り付け箇所として、以下の3か所に取り付けることが出来ます。
・サンバイザークリップ取り付け
・ダッシュボードステー取り付け
・ダッシュボード直接取り付け
製品ラインナップ
・ZERO 707LV
こちらは、ご紹介したタイプになります。
みんカラのパーツオブザイヤー2020年上半期を受賞しており、人気商品になります。
・ZERO 808LV
こちらは、コムテック レーダー探知機の最新モデルになります。
画面が4.0インチ液晶となっており、従来モデルより大画面で確認することが出来ます。
また、レーザー受信機能も向上しております。
大画面でより受信精度を上げたいという方にはおすすめの一台です。
まとめ
今回は、レーダー探知機の情報をお届けしました。
オービス機能も年々進化している中、レーダー探知機も進化を続けています。
「赤くピカッと」光ってしまう前に、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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