2021年 ミラー型ドライブレコーダー 買うべき理由とイチオシ商品

カー用品

皆さんこんにちはryo-ryoです。

今回は、ミラー型ドライブレコーダーのご紹介です。

まずミラー型ドライブレコーダーのご説明と私が厳選したミラー型ドライブレコーダーのおススメ製品をご紹介していきます。

近年、事故やトラブルに欠かせないドライブレコーダーですが、

今回そのドライブレコーダーでもミラー型ドライブレコーダーに特化して、その魅力をお伝えしていければと思います。

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ミラー型ドライブレコーダーとは??

ミラー型ドライブレコーダーとは、ルームミラー部に固定するタイプのドライブレコーダーです。

中には取り付けが簡単なタイプもあるので、Amazonなどで購入してご自身で取り付けることも出来ます。

ミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリット

続いては、ミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリットをお伝えしていきます。

メリット

◆画面の視野範囲が向上

ミラー型ドライブレコーダーの場合、通常のドライブレコーダーに比べて広画面で確認できるため

後部座席側に多少の荷物があって見にくい場合でも、見やすさは向上出来ます。

◆取り付けやすさ

ミラー型ドライブレコーダーの場合、ルームミラーへバンドで取り付ける方法のため、

取り付けやすいタイプです。

出典:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-em4700/

また取り付けやすさから、幅広い車種への適用可能なのもメリットの一つですね。

デメリット

★カメラが壊れた際に後方部をミラーで確認できなくなる。

ミラー型ドライブレコーダーの場合、ルームミラー機能もついているため、

カメラ機能が使えなくなった場合、同時にルームミラーも機能しなくなってしまう恐れがあります。

★運転支援機能付きカメラの障害になる可能性がある。

SUBARUのアイサイトなど、フロントガラス部に搭載されているカメラに対しては、

ミラー型ドライブレコーダーが障害となってしまう恐れがありますので、

運転支援機能付きのカメラを搭載されている場合には注意が必要です。

出典:https://car.motor-fan.jp/article/photo/10013760/3233943202002270850450000001/

ミラー型ドライブレコーダー おススメ3選

ケンウッド DRV-EM4700

ドラレコ・カーナビにて大手メーカーのJVCケンウッドのミラー型ドライブレコーダーになります。

なんといっても大画面の12型(11.88インチ)IPS液晶搭載しており、

後部座席に荷物が置いてあっても、死角になりにくいのが嬉しいポイントですね。

画質にも徹底追及!!

ケンウッドの DRV-EM4700 では高感度CMOSセンサーを搭載!!

夜間・トンネルでも鮮明な映像を実現しています。

出典:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-em4700/

更にはフルハイビジョンカメラにより、ナンバー情報などの見えにくい箇所も

くっきり映像化することで、証拠映像として安心することが出来ます。

また映像自体も高繊細ですので、車載映像を楽しみたい方にもピッタリです。

出典:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-em4700/

セルスター CS-1000SM

ドラレコなどをメインに生産している日本メーカーのセルスター社から

発売されている CS-1000SM では、ノイズ低減を大幅に実現していることで、

地デジなどの通信機能と干渉せずに、映像を投影させることが可能です。

出典:https://www.cellstar.co.jp/products/dim/cs/cs-1000sm.html

リアカメラと室内ミラー表示の使い分けも実現!!

CS-1000SM では、リアカメラ起動時にはデジタルミラーとして、

後方映像を映し出してくれますが、オフにすると通常のルームミラー機能に

切り替えることが出来ます。

お子さんの様子が気になる時にはオフに切り替えて

ちょっと様子を見る時などに使えそうですね!!

出典:https://www.cellstar.co.jp/products/dim/cs/cs-1000sm.html

G-FACTORY ミラー型ドライブレコーダー H3

エアロパーツの販売を行っている老舗メーカーG-FACTORY社から発売されている

H3では、なんといっても取り付けが簡単な点が非常に魅力的です。

◆取り付けは純正ミラーにかぶせて装着!!

ベルト部分を純正ミラーに巻き付けて装着するだけなので、

DIY初心者の方でも簡単に装着することが出来ます。

またミラーの形状に合わせてベルトの種類も豊富にご用意しているので、

幅広い車に装着可能です。

出典:https://www.g-corp.co.jp/gfo/h3/10004329/index.html

◆電源もシガーソケットから!!

電源もシガーソケットから取れるので、配線作業も不要です。

お手軽に取り付けできるのは、かなり高評価ポイントですね。

出典:https://www.g-corp.co.jp/gfo/h3/10004329/index.html

コストパフォーマンス良し!安価なのに性能面はしっかり抑えている

なんと価格は2万円切っていますが、侮るなかれ!(3種類の中で最も安いです)

性能面は11.9インチの大画面・高精度のイメージセンサー(ソニーのSTARVIS)

シールドケース採用による万全なノイズ対策など、

十分過ぎるパフォーマンス性能を備えています。

コスパ重視な方はこちら一択ですね!

まとめ

最後に今回ご紹介した製品のそれぞれの特徴・価格帯は以下の通りです。

ご検討の際に参考になれば幸いです。

◆ケンウッド DRV-EM4700

参考価格:54,870円

※amazonにてセール中!!(9月21日時点)

★高画質(特に夜間)

★車載動画を鑑賞用に楽しみたい方

★大型ディスプレイ

◆セルスター CS-1000SM

参考:54,780円

※amazonにてセール中!! (9月21日時点)

★ リアカメラとミラーの切り替えでお子様の様子を見たい時に重宝されそう。

★万全な対策のノイズ対策

◆G-FACTORY H3

参考価格:19,800円

★コストパフォーマンス高め

★物凄く取り付け簡単

★電源はシガーソケットから!!

今回は、後方映像がより見えやすくなる製品、

ミラー型ドライブレコーダーについてお伝えしてきました!!

おススメ製品のご紹介につきましても、機能性面と価格面でそれぞれ最適な製品を

提案しておりますので、ご購入際には是非参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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